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8月, 2025の投稿を表示しています

雨の日の朝

  今日は朝から雨。 窓ガラスに水滴が筋を作りながら流れていくのを、ただ眺めていた。外の景色が少しぼやけて、世界全体が水に沈んでいるように見える。 傘を差して外に出ると、地面には水たまりがいくつもできていて、そこに映る空は灰色。歩くたびに水しぶきが跳ねて、靴の中がじわりと濡れていく感覚がなんとも言えない不快感はある。 雨の日は憂うつになる人も多いけれど、私は少し好きだ。人通りが少なく、街が静かになって、自分の呼吸や足音がはっきり聞こえるから。 そして、濡れたアスファルトから立ちのぼる独特の匂いは、子供の頃の帰り道を思い出させてくれる。 熱いお茶を淹れて、窓の外の雨をBGMにしながら本を読む。雨音は、ページをめくる音を優しく包みこんでくれる。 今日という日は、派手さはないけれど、静かに心を満たしてくれる一日になりそうだ。

今年の夏の風物詩、複数箇所を巡る

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  何箇所かのお祭りに参列 今日はお祭り。仕事終わりに立ち寄ると、提灯が灯り、屋台の匂いがあちこちに漂って、夏の熱気と人のざわめきが混ざり合っていた。 抽選会では、祭りに関して尋ねていた私の隣にいた子供が金賞を当てて大騒ぎ。小さな体で大きなポケモンのぬいぐるみの景品を抱えて誇らしそうに歩く姿は、周りの大人たちの笑顔と拍手を誘っていた。私には私には親切なひとを幸せに出来るジンクスがある。 広場では、盆踊り。決まりきった動きの中で、ひとりだけ全力でオリジナルの振りを入れてくる個性派の人がいて、拍手と笑いが自然と起きる。真剣さと自由さが入り混じったその姿に、妙な感動を覚えた。 そして、蒸し暑さに疲れたところで座り、夏の風通しがよい音と秋の香りを聞き感じながら涼む。冷たい紅茶を飲み、夏の夜の心地よいひとときに浸った。 お祭りは熱気と喧騒の場だけど、その中に確かに「涼みの時間」も隠れている。それが一番のご褒美だった気がする。

逆恨み、監視、嘘の拡散。私はもう黙らない

 数年前からいや、もっと前から、私の生活圏で、特定の人物や集団による嫌がらせ・付き纏い・ガスライティングが継続的に行われている。行為は日を追うごとに過激化し、物理的接近、監視のような行動、暗示的発言、周囲を巻き込んだ虚偽の流布が確認されている。 これは偶発的な出来事ではない。 行動の一貫性、タイミングの一致、加害者同士の連動性から、計画的かつ意図的な加害行為であると判断している。 目的は、私を孤立させ、信用を失わせ、精神的に追い詰めることだと考えられる。 この行為は明確な人権侵害かつ犯罪行為であり、加害者だけでなく黙認・助長する者にも法的責任が及び得る。 「見て見ぬふり」は共犯である。 証拠は蓄積されており、必要に応じて公的機関と共有する用意がある。 私はすでに各機関、 団体 、明白な嫌がらせを行っている該当企業へ被害を通告、報告済みだ。被害記録は日時・状況・関係者の特徴を含め、詳細に記録して一切余すこと無く通報、報告、連絡、相談している。これは感情的な主張ではなく、事実に基づいた記録である。 この行為は明確な人権侵害かつ犯罪行為であり、加害者だけでなく黙認・助長する者にも法的責任が及び得る。 「見て見ぬふり」は共犯である。 証拠は蓄積されており、必要に応じて公的機関と共有する用意がある。 加害者へ告げる。 逃げ場はない。 行為を直ちに中止しろ。 これは警告であり、次の段階は法的手続きだ。 私は沈黙しない。 安全と尊厳と心理的安全と自身の回復を守るため、必要な行動をすべて取る。 あなたたちが望む「泣き寝入り」は、ここには存在しない。 今日は朝は空は晴れていた。 だが、私の視界は、心は、最高温度の炎の如く青く染まっている。 これは怒りでも恐怖でもない。 生き延びるための戦いの色だ。

精神障害、精神疾患を持つ方が証拠不十分の嫌がらせに遭遇した時

 精神障害、精神疾患を持つ方が証拠不十分の嫌がらせに遭遇した時 Q:証拠が不十分だからといって我慢するべきか? A:我慢は加害者の延命措置。事実を逐一記録し、時系列と行動パターンで状況証拠を積み上げ、沈黙ではなくデータで反撃せよ。 Q:通りすがりを装う相手への対応は? A:「偶然」の連続は統計的にあり得ないと記録し、確率論で「偶然装い」の不自然さを証明する。 Q:公園や公共の場での嫌がらせに対して何をすべきか? A:公共空間利用の権利を主張しつつ、行為を可視化するために動画・音声・日付入りの証拠を残す。 Q:医療介護者が関与している場合は? A:その職種の倫理綱領と法的義務を調べ、違反項目を明確に指摘。職能団体や監督機関に通報。 Q:近隣住民の嫌がらせはどう対処? A:自治会や市区町村の防犯窓口に公式記録を残し、「地域全体の安全」を名目に動かす。 Q:インフルエンサーによる煽動は? A:発信内容をスクリーンショットとURLで保全し、プラットフォーム規約違反・名誉毀損での通報を同時進行。 Q:それを信じたファンからの攻撃は? A:加害元との因果関係を可視化し、「組織的嫌がらせ」または「誹謗中傷の連鎖」として一括記録。 Q:相手が「証拠がない」と逃げる時は? A:「証拠不十分」と「事実無根」は別物だと明確化。記録と証言の積み重ねが後から効力を持つ。 Q:精神障害、精神疾患を持つ方はどう振る舞うべきか? A:被害者であることを隠さず、冷静で論理的な言動を維持し、「感情的ではなく事実ベース」で動く。 Q:最終的な戦略は? A:記録・可視化・第三者巻き込みを同時に行い、「偶然」という言い逃れを封じる環境を構築する。 この構成なら、相手の「偶然です」「証拠がない」という逃げ口上を全て潰し、精神障害、精神疾患を持つ側の方々が権利を堂々と主張できる戦術的な回答になります。

「Coke ON」で超おトク!最大4本無料キャンペーンがスタート

「Coke ON」で超おトク!最大4本無料キャンペーンがスタート コカ・コーラの「Coke ON」アプリを使って、飲み物を購入すると、ドリンク購入に使えるチケットがプレゼントされるキャンペーンの2週目が、8月11日(月)からスタートしました!🎉 キャンペーンの概要 期間:4週間 1週目 :8月4日(月)〜8月10日(日) 2週目 :8月11日(月)〜8月17日(日) 3週目 :8月18日(月)〜8月24日(日) 4週目 :8月25日(月)〜8月31日(日) 参加条件 2025年7月に「Coke ON」を使って飲み物を購入していない人が対象。 既存ユーザーでも、7月に購入履歴がない場合はキャンペーン対象に。 受けられる特典 対象自動販売機で「Coke ON」を使って購入するだけで、ドリンクチケットがその場でプレゼントされます! 無料チケットは最大4本分がもらえちゃうチャンス! これ、めちゃおトクですよね。購入するたびに無料チケットをゲットできるって、飲み物が実質無料になるチャンスが増えて、毎日がもっと楽しくなりそうです! さらにおトクなチャンスも! 「Coke ON」アプリを新規ダウンロードして利用開始すると、 スタンプ5個 がプレゼントされます!スタンプが15個貯まると、ドリンク 【超おトク!】「Coke ON」アプリで最大4本無料ゲット!🍾🎉 夏の暑さにピッタリなキャンペーンが登場!コカ・コーラの「Coke ON」アプリを使って、ドリンクを購入すると、なんとその場でドリンクチケットがプレゼントされるんです!しかも、最大4本分無料になるチャンスがあるって、どう考えてもおトクすぎませんか?🔥 キャンペーン詳細💡 期間:全部で4週間、チャンスはたっぷり! 1週目 :8月4日(月)〜8月10日(日) 2週目 :8月11日(月)〜8月17日(日) 3週目 :8月18日(月)〜8月24日(日) 4週目 :8月25日(月)〜8月31日(日) 対象者はコレだ!✨ 2025年7月に「Coke ON」でドリンクを買っていない人がターゲット! もちろん、新規ユーザーもOK! 既存ユーザーでも、7月に購入履歴がなければ、キャンペーンの対象になります! これで無料ドリンクゲット!💥 対象の自動販売機で「Coke ON」を使ってドリンクを購入するだけで、 その場でドリンクチケット...

非常時じゃもったいない。政府備蓄米の実力

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  謎の米袋を開封。 袋には「令和〇年産」とシンプルな表記。まるで公文書。 この米、普段は災害用や輸出調整でしか出回らないレアキャラ。 私の台所に降臨した時点で、もうイベント感満載。研いでいると、粒はやや小ぶり。でも古米特有の香りは控えめ。 「これ…意外といけるのでは?」と淡い期待。炊飯器のフタを開けた瞬間、湯気とともに漂うのは… ほんのりとした香ばしさ。新米の華やかさはないが、落ち着いた香り。 まるでベテラン俳優の渋い演技。一口目、 食感はやや硬め。でもモチモチ感は健在。 噛むほどに甘みがじわっと広がる。 カレーにも塩むすびにも合う、安定感ある味。 これは「おいしさで攻める米」ではなく「しっかり支える米」冷めても型崩れせず、コンビニおにぎりよりも無骨に旨い。 夜はチャーハンに。パラパラ感が絶妙で、冷凍炒飯に匹敵する完成度。 政府備蓄米、見た目も名前も地味だけど、災害時はもちろん普段使いでも十分アリ。 「非常時のためだけにしまっておくにはもったいない」。 この安定感、なんだかんだでクセになるかも。

その家庭、加害工場 放置は共犯

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1. 現象の輪郭 暴言をする子供  対象は家庭内外問わず。言葉の刃は外見上は「軽い遊び」「口の悪さ」と見なされがちだが、心理的ダメージは物理的暴力に匹敵する。 心理的暴行  侮辱、罵倒、人格否定、無視、嘲笑などが該当。刑法上も「脅迫罪」「侮辱罪」「名誉毀損」や、場合によっては「傷害罪」(精神疾患を発症させた場合)に当たり得る。 2. なぜ「犯罪」という認識がないのか 文化的要因  日本では言葉の暴力に対する法的・社会的感度が低く、「子供だから仕方ない」「言葉は風」とする価値観が残存。 発達心理の誤用  「まだ未熟だから分からない」という免罪符を親が安易に適用し、責任教育を放棄。 家庭内モデル学習  親自身が日常的に暴言を吐いている、またはそれを容認しているケースでは、子供はそれを「普通」として学習。 法教育の不足  学校教育でも「言葉による加害の法的リスク」を具体的に学ぶ機会が少ない。 3. 社会心理的影響 被害者側はPTSD・不安障害・抑うつを発症する可能性があり、長期的な人間不信や自己肯定感の低下を招く。 加害側は同調行動と鈍化が進み、暴言・差別発言への罪悪感が失われ、成人後に職場や人間関係で深刻なトラブルを引き起こす。 4. 科学的に見た暴言の脳への影響 扁桃体の過活動:恐怖や怒りの感情を記憶に刻み込みやすくなる。 前頭前野の抑制低下:論理的判断力や情動制御能力が低下。 ストレスホルモン(コルチゾール)分泌増加:慢性的な心身不調を招く。 これらはMRIやホルモン測定で実際に確認されている。 5. 啓発の方向性 法的事実の周知  - 「言葉による加害も犯罪になり得る」ことを小中学校の必須教育に。 親への責任教育  - 子供が未成年でも、監督責任は保護者が負う。損害賠償請求の事例を具体的に示す。 被害者の救済ルート周知  - 相談窓口、警察の生活安全課、弁護士会の無料相談などの利用方法を明確に伝える。 加害者側への介入プログラム  - 感情コントロール訓練、共感性を高める心理教育、ロールプレイでの反省促進。 言葉の重みを体感させる教材  - VRや事例動画で被害者視点を疑似体験させ、心理的痛みのリアリティを伝える。 6. まとめ 暴言や心理的暴行は、単なる「悪口」ではなく、心の構造を破壊する暴力です。 「子供だから許される」という文化は、加害の再生産装置になり得ま...

22℃の日

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  昨日は気温22℃。 人類の快適温度ゾーン、ほぼ中央値。つまり「室温に最適化された生物」である自分が、エアコンも扇風機も使わずに自然界で生存可能な奇跡の1日だ。 朝、窓を開けた瞬間、湿度と温度のバランスが黄金比レベルで整っていた。体表面の汗腺活動はほぼ停止、代謝は平常運転。つまり「何もしてないのに快適」という、物理的にも経済的にもコスパ最強の状態だ。 外を歩くと、風速はだいたい秒速2m。これは、Tシャツがほんのり揺れて、髪が乱れない絶妙な流速。日射も適度で、皮膚の温度はほぼ36.5℃をキープ。熱中症リスクゼロ。地球さん、たまにはやればできるじゃないか。 午後、公園で本を読んだが、読書効率は通常の1.8倍(体感)。理由は単純、脳内の冷却ファン(=血液循環)が暴走していないからだ。ページをめくるたびに「22℃って、もしかして文明の基準温度なのでは?」と真面目に考え始める。 夜になっても温度はほぼ横ばい。冷房なしで眠れるなんて、電力会社の株価にわずかな影響を与えそうなレベルの省エネ。22℃、この星における人間用の最適モード。次はぜひ連続稼働をお願いしたい。

溶けるように生きている

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朝、目が覚めた瞬間に「今日も生き延びることができるだろうか」と思った。時計はまだ午前6時半なのに、室温が28度を超えている。すでに負け戦の空気が漂っている。 ベッドから起き上がるだけで、皮膚の奥からじんわり汗が湧き上がる。シャワーを浴びても、出た瞬間にはもう汗をかいている。もはや無限ループ。人間洗濯機。 朝食は冷たいおにぎりと麦茶。火を使うと部屋が地獄と化すため、料理は完全封印。冷蔵庫を開けるたびに「この中に住みたい」と思うが、人権と電気代のはざまで思いとどまる。 出勤すると、駅までの道のりで体力の7割を失う。地面が太陽に恋でもしたかのように熱を吸収して返してくる。アスファルトはきっと復讐してる。冬に文句を言った人類への。 職場の冷房はありがたいが、効きすぎて今度はカーディガンを羽織る羽目になる。なぜこの国は「冷やす」と「凍らせる」の中間が存在しないのか。昼休みは冷たいそうめん。心も麺のようにゆるくなる。 帰宅時、駅から家までのわずか10分が、まるでサバイバル番組。近所の子供が「外で遊ぼう」と言っていたが、尊敬しかない。子供は耐熱仕様なのかもしれない。 夜、扇風機に顔をうずめて耐える。クーラーはなるべく使いたくないが、命と電気代を天秤にかけた結果、命が勝った。生きていれば、請求書にも耐えられる(たぶん)。 明日も暑いらしい。もう8月だし、覚悟はしている。だけど、せめて「人として形を保てる温度」であってほしい。

晴れのち音楽

今日からApple Musicの無料期間が始まった。たかが1ヶ月、されど1ヶ月。財布を開かずに世界中の音楽が手元に流れ込んでくる感じは、まるで図書館の中に住んでるみたいな不思議な安心感がある。誰かが磨いた旋律と、知らない誰かの傷や喜びが、私の部屋を満たしていく。 最初に聴いたのは昔ハマっていたバンドのアルバム。10年ぶりくらいに再会した声は、意外と記憶より若かった。そして次に流れてきたのは、今どきの海外インディーポップ。やけにおしゃれで、たまに音が多すぎて、でも慣れると心地よい。 不思議なことに、音楽があるだけで掃除もはかどるし、いつもより夜が静かに感じる。 Apple Musicの無料期間は、「音楽の定額」というより「心の散歩権」を一時的に与えられたような感覚だ。 ただ、終わるときが怖い。来月、この音たちが一斉に沈黙するかもしれない。まるで友達に去られるみたいに、静かになるのがわかってると、今の時間がとても貴重に思えてしまう。 とりあえず今日は、眠るまで聴いてやろうと思う。無料のうちに。